当園の生産方針はシンプルですが、その一言に尽きます。
日本のいちごの大きな特長、それは生食できることです。
そこには、衛生に気を配りつつ味を高めてきた先人たちの知恵が宿っています。
当園では、ハウス内の環境をこまめに管理することで病害虫を防ぎつつ丈夫に育て、より甘みのあるものが実るように工夫をこらしています。
収穫後は、目視・手作業で1つ1つ厳しくチェックし、出荷いたします。
9棟の本圃用ハウスと3棟の育苗ハウスを運用しています。
土から直接栄養や水を吸収するため、旨味や酸味が深まります。
いちごがより良質に育つよう、栄養素豊富な土をキープ、水にも気をつけます。
いちごの健康的な生育に大きく影響する、ハウス内の環境(温度、湿度、二酸化炭素量、日射量等)。毎日欠かさず確認・調整し、いちごにとって最適な環境を作ります。
株の状態をこまめに観察して病害虫の早期発見に努めています。また天敵農薬を使用することで化学農薬にできるだけ依存しない害虫対策を行っています。
農園名 | はやしいちご園 |
所在地 | 〒329-1115 栃木県宇都宮市下田原町3633-1 >>アクセス |
代表者 | 林 隆文 |
農園設備 | 栽培面積:24a ハウス:単棟ハウス12棟(本圃用9棟・育苗用3棟) |