果形はハート形で、鮮やかな赤色で光沢があります。
『とちおとめ』が甘味と酸味のバランスが良いのに対し、『とちあいか』は酸味が控えめで引き立つ甘味が特徴のいちごです
甘みと豊潤な大果が特長の東日本を代表するいちご
「久留米49号」と「栃の峰」の交配で生まれ、栃木県農業試験場での育成を経て1996年(平成8年)に品種登録された、栃木の顔ともいえるいちごです。
当園のとちおとめはとても濃厚で、ほっぺたが落ちるような甘みがあります。
一口ほおばると、溢れる果汁の酸味と合わさり、思わず笑顔になること間違いなしです。
自然の恵みをたっぷりと吸収し、毎日こまめに生育管理をおこなっている当園のとちおとめ。鮮やかなのに深みもある綺麗な赤みがその証し。
ケーキなどの洋菓子との見栄えの相性もばっちりです。
栄養価の高い土と水で育ち、厳しい環境管理・病害虫管理を経た当園のとちおとめは、みずみずしく食感がとても良く、生食で美味しくお召し上がりいただけます。
栃木県宇都宮市に移住し、新しい土地で就農サポートの機会を得て、さまざまな方の協力のもと「はやしいちご園」を開園。
試行錯誤を繰り返し、高品質なとちおとめを出荷できるまでに至りました。
こだわりと愛情がいっぱいつまった美味しいとちおとめを、ぜひご賞味ください。